3/29 こども椅子

大好きなお店で素敵な出会いがありました。
こども用の古い椅子。 イギリスの小学校で使われていたものだそうです。 艶やかな飴色や座面に刻まれた傷がとてもいい雰囲気。 やっぱり私は古い「学校もの」だとか「病院もの」に弱いみたいです。 素朴さや暖かさに加えて、実用的なデザインゆえのそっけなさ、みたいなところに どうしても惹かれてしまうのです。 この椅子は同じものが3脚あって他の2脚はすでに予約済みのシールが貼られてありました。 一応見くらべてみると、これが一番傷も多くてちいさなマジックの跡などもありましたが、 そういうところもなんだかかわいい。 よかった、売れずに残っていてくれて。
昔イギリスの子供たちが座っていた椅子が、 時代を経て海を越えて今は娘が座っている。 そう思うとなんだか不思議な、でもとても暖かい気持ちになりました。
この日は他に木のバターナイフと、錆びた鉄のちいさな入れものをお持ちかえり。 お気にいりが見つかった日は気分もいい。 帰りにパンとコーヒーの美味しいお店に寄って お腹もこころも大満足。晴れやかな気分で家路につきました。