三谷さんの器とカトラリー 

ずっと憧れていた三谷龍二さんの作品。 地元のお店で個展が開かれていたときにちいさなプレートとパスタフォークを購入しました。
このプレートは神代楡で作られていて、ほんのりと緑がかったグレーにくっきりと浮き上がった木目の曲線がそれはそれは美しいのです。 普段はちょっとした一品料理をのせたりお漬物をのせたり、 お客様がきたときに和菓子をのせてお出ししたり、 ときどき落ち葉や木の実などをのせてテーブルに飾ったりなどと、 小さいけれどもとても働きものです。
パスタフォークのほうはだいぶ使い込んできましたが、 フォークを口に運ぶたび木の甘い香りがほのかにただよって毎回幸せな気持ちになります。 フォークやスプーンは直接人の口に触れるものだから、人の手でひとつひとつ丁寧に作られたものは作り手の温かさ、みたいなものがじかに伝わってくるような気がします。
木の器ってお手入れが大変そうーと最初は敬遠していたけれど、使うことがなによりのお手入れ法なのだそう。毎日使いこんで、これからも木の食器と上手に付き合っていきたいなと思う今日この頃。

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